天空の城ラピュタの都市伝説《2つのエンディングが存在する》
ラピュタには2つのエンディングが存在した!?
ジブリアニメに数ある都市伝説の中でも、1986年に劇場公開された「天空の城ラピュタ」に2つのエンディングがあるという都市伝説は実際に目撃者がいる模様です。
多くの人がこれだと思っているエンディングは、パズーとシータが海賊たちと別れてから、ラピュタの木が空を舞う中スタッフロールが流れるというものでしょう。
ところが、テレビ放送で幻のエンディングを見たという人が続出。
幻の内容はというと、パズーとシータが抱き合ったり凧に乗ったりするシーンが盛られているといいます。
ネット上でも「確実に見たことがある!」と断言する人々がいるのに、ジブリ側はラピュタに幻のエンディングなどないと否定。
下に続く。。
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幻の放送は一度しかないそうですが、録画して見た人には幻のほうしか知らないという意見まで出る始末です。
真相は、テレビ局がカットを編集して流したというところでしょうか。
因みに、ラピュタのパズー役とワンピースのルフィの役を務めたのは、同じ声優の田中真弓さん。
パズーには「僕は海賊にはならないよ」と言わせておきながら、ルフィでは「海賊王に、俺はなる!」と言い切っていて、声優さん的には面白かったのでは。
真逆の宣言をしていても、2人とも左頬に傷があるという点では共通しています。
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パズーの右手が2本!!
海賊にはならないと誓ったパズーには、右手が2本あるという都市伝説があります。
それは、空から舞い降りてきたシータを助けた次の日、拝借した飛行石を自らつけようとした手の向きが両方とも右手になっているシーンで確認できます。
パズーに助けられたシータは、構想のときには海賊ドーラの娘にしようと考えられていたそうです。
流れとしては、「風の谷のナウシカ(ワイド版)」のように、ロボット兵がシータの命令でラピュタを壊すというラストにしたかったのだとか。
ムスカがサングラスをしている理由
悪役のムスカにも、彼の風貌にまつわる都市伝説があります。
ムスカはいつでもサングラスをしていますが、それは目の色素が薄く、視力も弱いため、光を避けるためだと都市伝説ではいわれています。
通常の人なら耐えられる光もムスカにはきつく、いつの頃からか失明してしまったというのです。
なぜ色素が薄く金色の眸をしているのかといえば、ラピュタの血族としての血を濃く残すため、近親交配が行われたから。
ムスカにはテレビアニメ「未来少年コナン」に出てくるレブカの子孫という説もあり、コナンの世界とラピュタの世界がつながっていることにも驚かされますが、レブカの目は無事だったのかも気になります。
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