怖すぎるピーターパンの都市伝説『ピーターパンは殺人鬼だった!?』
夢の国ネバーランド、あのマイケルジャクソンも影響を受けたようで、子供達が楽しめる遊園地をつくっていました。
人々に夢を与え続けた、不朽の名作と言えるでしょう。
ピーターパンとウェンディが、フック船長達を相手に、楽しい冒険や戦いを繰り広げる。
そんな印象が強い作品で、年を取らない子供や、夢の国ネバーランドなど、憧れた人は多いと思います。
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しかし!原作には信じたくないような、ピーターパンが嫌いになるような、恐るべき事実が隠されているのです。
原作に隠された恐るべき事実!
イギリスの作家により書かれた作品で、1911年に出版された、「ピーターパンとウェンディ」と言うものが、我々日本人に、なじみが深いのではないでしょうか。
これまで何度もアニメ、実写を問わず映画化されてきた作品「ピーターパン」、その原作には子供達には見せることの出来ない内容があるのです。
かつての人気番組、「トリビアの泉」でも取り上げられ、話題になったのですが、原作を訳すと驚きの事実が・・・・・
それは、子供達が成人すると、それはルール違反なので、ピーターは子供達を間引いていきました。と言うものです。
「間引く」これは植物を育てる上でよくあることで、他の成長のために処分、つまり引っこ抜くということです。
人間を間引く、と言ってもどうしていたのでしょうか?
驚くべきことに、1人ずつ、殺していたというのです。
「えぇー、それは無いよ」、「間引くと言っても、捨ててきたぐらいじゃないのか?」と思った人、残念なお知らせが。
日本語にも方言があるように英語にも「ニュアンス」と言うものが存在します。
この「間引く」、という訳し方はまだ優しいほうで、中には、「大急ぎで執念深く、子供達を殺していきました」と訳している人もいるのです。
何がピーターを駆り立てた?大人嫌いのピーターパン
子供を「夢の国」と言って連れてきて、大人になると殺してしまう。
まるで海外の、猟奇的な事件を解説しているようですが、人の考える物語というのは残酷なものです。
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ピーターパンは殺人鬼だった、あのかわいいティンカーベルは共犯者だった。
衝撃の事実をお伝えしているのですが、一体なぜそんなことを、してしまったのか。
いわゆる、「動機」というものは何だったのでしょうか。
原作から紐解いてみたのですが、ピーターパンは幼い頃、両親に捨てられた、そのために年を取らなくなったとあります。
そこで一つの仮説が立ちました。
ピーターパンは、捨てられた過去から、大人を憎み、大人が嫌いで嫌いで、大人になることが許せなかったのでは?というものです。
ピーターパンを殺人に駆り立てたもの、それは捨てられた過去ではないでしょうか。
ピーターパン症候群と言う言葉があります。
大人の年齢に達しているのに、精神的に大人にならない、大人になることを拒む男性、というものです。
大人になることを許せない、だから殺す、というのは間違っていますが、「ピーターパン症候群」と言う言葉は、大人を許せないピーターパン自身が生み出した言葉ではないでしょうか。
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