地獄先生ぬーべーの都市伝説《誰もしらない秘密・・・》
稲葉郷子の髪型
「地獄先生ぬーべー」でおなじみの、稲葉郷子というキャラクター、デビューと同時に「どこかで見たことがあるな・・・」という声があちこちで聞かれたそうだ。
稲葉郷子といえば「ツインテール」、その髪型から連想されるのが、かつて一世を風靡した「セーラームーン」ということで、作中でも稲葉郷子がセーラームーンのコスプレをした・・・とウワサされている。
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主人公の鵺野鳴介の父は「あの人」が由来?
「地獄先生ぬーべー」の主人公は鵺野鳴介、その父・無限界時空も誰かを思い出させるという読者が多い。
こちらはどうやら「美味しんぼ」の海原雄山がモチーフになっているらしいと評判。
単行本、地獄先生ぬーべーに未収録
少年ジャンプ版の「ぬ~べ~ニューヨークへ行く」が単行本未収録になっているワケは、あくまでも版権の問題であって、妙な憶測が起こっているようだが、そういった憶測とは一切無関係。
作中に「GODZILA(ゴジラ)」の語が、形式的とは言え登場したことがその理由。
ことの詳細は、「ジャンプコミックス第30巻」に掲載されており、このことについて興味ある人はこちらを参照されたい。
地獄先生ぬーぼー
もともとは「地獄先生ぬーぼー」がオリジナルだったそうだ。
しかしおそらくみなさんも「ぬーぼー」というと、森永製菓のあの「スナック菓子」を思い出すことだろう。
既製の商品と、一部とはいえバッティングしていることが問題視されたらしい。
確かに、この作品がアニメ化された際に、森永製菓のライバル企業がスポンサーであったとすると、これはマズイことになっていた可能性は大きい。
賢明な判断だったといえるかもしれない。
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怖すぎて…
「地獄先生ぬーべー」は、確かにベースはコミカルタッチだが、オカルト的要素も多く、
また、ホラー描写もふんだんに掲載されているため、子供への影響が、良い意味でも悪い意味でも大きい作品であったという。
この作品がアニメ化されない背景には、そういうところも考慮されていたたらしい。
鬼の手が右手に
地獄先生ぬーべーの第7回作である「鬼の手VS火輪尾の術」でささやかれているウワサ。
なんでも、本来であれば左手でなければならない「鬼の手」が、ある瞬間だけ右手として描かれてたというウワサがある。
玉藻が自動車スクラップ場で戦うシーンのことだったという。
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