妖怪ウォッチの都市伝説『人気の秘密と裏設定』
発売当初、第二のポケモンと噂されつつ、あまり販売数を伸ばすことができていなかったある作品がありました。
しかし、その作品はテレビアニメの放映をきっかけに、飛躍的に販売数を伸ばしていき、ミリオンセラーを記録しました。
テレビアニメだけではなく、ゲームとしても爆発的な人気を誇るようになり、子供たちの間で一世を風靡したその作品の名は、「妖怪ウォッチ」。
スポンサーリンク
小学生、中学生の間では妖怪ウォッチのキャラや、踊りを知らないとモグリだと言われるそうです。
まだまだ衰えることを知らない、妖怪ウォッチの人気の秘訣をご紹介していきます。
豊富なキャラの種類、その数なんと440!
ゲームやアニメで人気を得る為には、いくつか秘訣があるそうです。
その中の一つに、「キャラの数が豊富であること」という条件があります。
初代ポケモンに登場したポケモンの総数が約150種、二代目ポケモンに登場したポケモンの総数が約250種に対して、妖怪ウォッチ2までに登場した妖怪の総数は約440種に及びます。
単純に多ければ多いほど良い。
というわけではありませんが、「より多くの妖怪メダルをゲットしたい」や、「友達が持っていない妖怪メダルをゲットしたい」といった収集欲をうまく駆り立てた作品と言えるでしょう。
妖怪メダルをゲットするのが、それほど難しくいないのもポイントかもしれませんね。
女子からも絶大な人気、消しゴムや鉛筆、○○も持っていますよ!
妖怪ウォッチに絶大な人気がでたのは、女の子のファンを獲得したことも大きい要因です。
妖怪ウォッチのキャラはどのキャラも「可愛らしさ」、「愛くるしさ」を持っています。
どのキャラも人気がありますが、その中でも、ダントツの人気を誇るキャラが「コマさん」です。
次点では、「オロチ」と言われるカッコいいエリート妖怪がいるのですが、そのキャラを抑えてのコマさんの一位の秘密は、女の子の圧倒的支持力によるものです。
対するオロチは男の子に人気があるのですが、他のキャラにも票が流れてしまい、毎回二位という悔しい思いをしています。
大人気のコマさんのグッズは、鉛筆、シャーペン、消しゴムといった学校にもっていけるような文房具から始まり、時計やキーホルダー、洋服といった身に着けるものまで様々存在します。
噂によると、友達が持っていないグッズを学校に持っていき自慢、その自慢を受けその友達も別のものを購入し、学校に持って行ってしまうという問題も起きたりするようで、学校へのグッズの持ち込みを禁止しているところも少なくないようです。
新しいグッズを買っても、自分の心の中に秘めておきましょうね。
妖怪ウォッチの裏設定!
スポンサーリンク
まだまだ歴史が浅いですが、皆さんが知らないような裏設定や都市伝説はいくつかあります。
これからどんどん裏設定や都市伝説が増えていくと思いますが、現段階で明かされている秘密を明かしていきます。
しかし、妖怪ウォッチのキャラはどのキャラも可愛いですが、あくまで「妖怪」です。
なので、これから明かす秘密は少しばかり衝撃的なものもあるかもしれません・・・。
1、ジバニャンの腹巻、あれは腹巻ではなかった!?
ジバニャンのトレードマークともいえる、腹巻ですが、ジバニャンがつけているのは腹巻ではないのです。
その正体はなんと「タイヤ痕」なのです。
ジバニャンはもともと元気な猫でした。
作中でもその描写はありますが、妖怪になり腹巻をつけるようになっています。
これは、ジバニャンが死んでしまう原因が車にひかれてしまったことを意味しています。
愛くるしいジバニャンですが、そういった暗い過去を持っていました。
2、ロボニャンの正体は、一体?!
見た目からして「ロボットそのもの」ですが、ロボニャンもしっかり妖怪なのです。
しかし、いくつか説があり、一つ目が捨てられた猫のおもちゃの亡霊という説があります。
捨てられた悔しさ、悲しさが残り、物だったロボニャンが成仏できずに妖怪になったそうです。
二つ目は、捨てられていた猫のロボットに、哀れみを感じた、これまた猫の亡霊がそのロボットに乗り移ったなどなどです。
少し怖い話にも触れてしましましたが、妖怪ウォッチのキャラが観ている人たちに、癒しや感動を与えてくれるのは間違いありません。
これからも妖怪というものの認識を変えてくれた妖怪ウォッチを応援し、さらなら活躍に期待しましょう。
もしかしたら私たちの目には見えませんが、あなたの横にもすでに妖怪ウォッチのキャラがいるかもしれません。
試してみましょう、せーの、「プリチー!オレッチ、トモダチ! ふくはウチー!」
スポンサーリンク