セーラームーンの都市伝説《本当のエンディング》
セーラームーンの声が代役
アニメの「セーラームーン」と「セーラームーンR」でセーラームーン役の三石琴乃の急病のため、荒木香恵が7話分代役を務めている。
代役が決まってからアフレコまで数日しかなかったため、荒木は急遽現場に入ることになる。
最終話付近の大事な場面、うさぎはすでに完成されたキャラクターで、荒木は役作りのために精神的にかなり追いつめられたという。
代役に抜擢された理由には、「元々『セーラームーン』の主役オーディションにおいて、最終選考まで残っていた」ということも要因だという。
シリーズ第2作『セーラームーンR』は代演中に放送開始となったため、アイキャッチにおけるムーンの声も荒木が担当。
三石が復帰した後も新録はされず、R最終回まで荒木が吹き込んだものが流れることとなった。
後にシリーズ続編でちびうさ / セーラーちびムーン役を担当した。
ちびうさ役は、オーディションなしで決定している。
セーラームーンの本当のエンディング
本当のセーラームーンのエンディングは主人公以外の仲間キャラが全員殺されて怒りでパワーUPした主人公がボスを倒すというストーリーだったらしい。
しかし当時のこのアニメのメイン視聴層は小学生。
下に続く。。
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仲間が全員死んでしまうという展開にショックを受けて不登校なったり部屋に篭ってしまう子供が続出したため製作元にはクレームの嵐。
しかたなく「実は全員生きていました」という何とも不自然な後付ストーリーを放送することとなったそうだ。
徹子の部屋で…
黒柳徹子は「徹子の部屋」でセーラームーンのコスプレをしたことがあるらしい。
俳人の小沢昭一さんが出演した際に、扮装してトークしないかという誘いを受けセーラームーンのコスプレをしたそうだ。
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