魔女の宅急便の都市伝説《誰も知らない裏設定》

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ジジがなぜ話せなくなったか

ジジの声はもともとキキ自身の声で、キキが成長したためジジのが必要なくなったそう。

変わったのはジジではなくキキ。

映画公開時に福岡で開かれた宮崎監督トークショーで質問に答えたらしい。

 

キキ、22歳で結婚して双子を産んでいた

魔女の宅急便」は、もともと角野栄子さんの絵本が原作である。

映画公開の後も、絵本のほうは続編が描かれ続け、2009年に第6巻をもって物語は完結を迎えた。

続編で、キキの恋愛や結婚が描かれているそうだ。

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キキは22歳であこがれのトンボさんと結婚して双子のお母さんになったようだ。

 

「宅急便」はヤマト運輸の登録商標

宅急便」がヤマト運輸の登録商標であったことから、ジブリ側が「宅急便」という言葉の使用許可をヤマト側に申し入れたらしい。

当初ヤマト運輸は難色を示したが、同社のトレードマークが黒猫であり、偶然にも物語にも黒猫のジジが登場することから次第に前向きになり、スポンサーになることを了承したそうだ。

 

トンボを助けるシーンにはそれまで登場した色々な人物が映っている

トンボを助けるシーンにはニシンとカボチャの包み焼きが好きじゃないと言っていたあの子や、キキの自己紹介に戸惑っていた緑の帽子のおばちゃんなどなどが登場しているらしい。

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