イッツアスモールワールドの人形とディズニーランド地下に隠された秘密の遊び場

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東京ディズニーランドでも、東京ディズニーシーでも、毎日入園者と退園者の人数が計測されています。

入園したはずなのに出てこない人がいるとしたら、トラブルに巻き込まれている可能性もあれば、トラブルを引き起こそうとしているかもしれません。

本来であれば、入園者と退園者の数はピッタリと一致するはず。

それが一致しないときがあるという都市伝説が噂されています。

それも、特定の時期だけ。

その時期とは、世界各国の民族衣装に身をまとった小さな人形たちが機会仕掛けで歌い踊るアトラクションの「イッツ・ア・スモール・ワールド」の人形を入れ替える時期だといいます。

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不気味な都市伝説ですが、東京ディズニーランドでこっそり一夜を明かそうなどという魂胆も抱かないほうがいいです。

というのも、その日のうちに退園しないと誘拐されるという都市伝説があるからです。

その犯人をミッキーマウスだとする説もあります。

ミッキーといえばいつも笑顔でフレンドリーなキャラクターですが、パーク内のどこかには恐ろしい顔のミッキーマウスがいるというのです。

牙をむき出しにしていたという目撃者もいるといいますが、うっかり叫び声をあげたりキャストに知らせたりしてはいけません。

なぜなら、そのミッキーマウスの話をキャストに話したゲストは、姿を消してしまうといわれているからです。

どこに連れていかれてしまうかはわかりませんが、東京ディズニーランドの地下に巨大なカジノがあるという都市伝説も根強く残っています。

各国の富豪が集まってはカジノに興じているというので、そこで働かされてしまうのかもしれません。

大型の通路が何本か通っているのは事実だという東京ディズニーランドの地下スペース。

通常のカジノなら、バニーガールがゲストにお酒を運んでいそうですが、ディズニーランドのカジノではミッキーガールに扮したキャストがお酒をサービスしていると都市伝説ではいわれています。

そんなところで働かされるのも、ディズニーファンなら本望でしょうか。

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