ドラゴンボールの都市伝説《GTとZの意味とは》

ドラゴンボール

 不滅の人気を誇り、今までに何度も再放送されてきたアニメ「ドラゴンボール」、ドラゴンボールにまつわる都市伝説はたくさんあります。

ここでは、そんな都市伝説の一部を紹介します。

 

ピッコロと悟空の教習所通い

ピッコロは、悟空と一緒に自動車免許を取りに教習所に通ったエピソードがあります。

その回を好きなファンも多く、ピッコロが免許を取れたかどうかが話題になることも。

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実はピッコロの免許取得については、結果がぼかされています。

空を飛べるのだから免許は不要なのでは?という話になったからだそうですが、空を飛べるとしても自動車の運転免許はあってもいいのでは?

悟空は特訓によって自動車免許を取れたそうです。

 

日本国内にドラゴンボールあった!?

実は、モバイルで地図を検索していると、日本にドラゴンボールが4つも見つかるという都市伝説が流れました。

その一つが、東京・稲城市にあるラーメン店。

JR南武線の稲城長沼駅から徒歩数分でたどり着ける川崎街道沿いにあるお店で、深夜まで営業していることからそこそこの人気があるとかないとか。

店名の名付け親はご店主のはずですが、ファンなのかどうか聞けそうもない雰囲気があるそうです。

メニューは平凡かと思いきや、ラーメンや餃子に混じって肉じゃがなどもあり、まさかじゃがいもの中にあのボールが…とひそかに期待させられます。

実際に食べに行ってみれば、都市伝説のも解けるかもしれません。

 

~ドラゴンボールGTとZ込められた意味~

シリーズの中でも締めくくりとなった「GT」は、公式DVD-Boxに書かれている説明によると、「Grand Touring(壮大なる旅)」の略だといいます。

これは鳥山明先生が付けた名だというのですが…

都市伝説ではアニメの制作側が命名したとささやかれています。

それも、GTシリーズは鳥山先生の許可なく勝手に始めたというのです。

下に続く。。

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GTに込められているのは「ごめんなさい、鳥山先生」の略で、謝罪を表わしているのだとか。

確かに、原作者とアニメ制作サイドには、何かと食い違う思い入れがあるでしょうね。

因みに鳥山先生によると、「Z」の意味は最後のシリーズにしようと思ったからだそうです。

なぜなら、最終回は天下一武道会でピッコロを倒すところで終わらせたかったから。

人気絶頂のコミックを集英社が終わりにしたいわけがなく、連載を続けてもらえるようにお願いしたそうですが、鳥山先生は「Z」と名づけることで最終回へと筆を進めたのです。

 

ランチはどこへ行ったのか

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くしゃみをするたびに人格が入れ替わってしまう女の子、ランチを覚えている方もいるでしょう。

登場時にはレギュラーだったのに、天津飯を追いかけてどこかへ消えてしまったというのキャラです。

都市伝説では、ランチの二重人格が解離性同一性障害の方々からのクレームを浴びたといわれています。

その対処として、途中退場の末に行方不明になってしまったのです。

鳥山先生が語るには、ランチを登場させようと思っていたシーンを人造人間17号に変えたそうです。

というわけで、人造人間17号が悟空のを聞いたことはないはずなのに「久々に聞いたなあいつの声」と謎の発言をした都市伝説の理由も納得できます。

すでにいなくなってしまった元レギュラーが出てくるイラストなどにも登場しないランチ…どうやら大人の裏事情がありそうですね。

 

登場人物の年齢問題

キャラクター達の年齢についても、都市伝説がいくつかあります。

1つは、悟空悟飯の年齢差が違ってきているという説です。

悟空は2度死んでおり、その間に悟飯との年齢差が3歳に近づいたのです。

また、ミスターサタンクリリンには年齢の開きがあるように見えますが、実は2人ともエイジ736に生まれた同い年

天下一武道会で出会ったのは、お互い31歳のときだ。

 

野菜から付けられた名前

これはもはや誰もが知るので都市伝説といっていいかどうかわかりませんが、サイヤ人の名前は野菜から来ています。

ベジータはベジタブル

ナッパは菜っ葉

ラディッツはラディッシュ

悟空・カカロットはキャロット

ブロリーはブロッコリー

などなど。

これだけ登場人物の多い物語だと、名前を付けるだけでも一苦労でしょうが、野菜なら種類豊富なのでどんどんいけると思ったのかもしれません。

 

ちなみに32巻のどこかには、友情出演ルフィらしき麦わら帽子の男が後姿で登場しているという話もあり、チェックしながらまた新たに物語の世界を楽しんでください。

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